本日6月15日に、塩飽理事長が兵庫県立芦屋国際中等教育学校で今年参加する中学3年生を対象に講演しました。芦屋国際中等教育学校は、2クラス80名の内、30名が外国籍、30名が帰国子女、20名が日本国籍というユニークな県立の国際学校で、アートマイルに参加して7年目になるリピーター校です。
生徒さんと一緒に話を聞かれた教頭先生から「多くの人が『対話』を勘違いしている。話し合うだけでは『対話』ではない。AとBの間にAでもないBでもない新たなものが生まれるのが『対話』だ。アートマイルでは外の世界の他者との間にそれが生まれている。素晴らしい!」との言葉をいただきました。