JAMの塩飽が参加校の児童生徒とオンラインで話しをする「ワクワクトーク」シリーズです。

12月7日に、ブラジルの Instituto GayLussac 校と協働学習をしている京都の木津川市立木津南中学校の生徒さん達とワクワクトークをしました。

協働学習は3学期も続くのですが、2学期を振り返って生徒さん達が今どんなことを感じているのか直接聞いてみました。彼女達の話しで印象に残ったことを少し紹介します。
 
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・今回たくさん調べて、たくさん考えた。高校生になっても、社会人になっても、たくさんものを考える人でありたいです。
 
・ブラジルの人とは考えが違うところがあるし、同じ日本人であっても違う考えがある。相手を否定しないで、人それぞれの意見を尊重できる自分になりたいと思います。
 
・違う価値観、違う考え方に触れることができて自分の世界が広がったと感じています。
 
・自分にはない考えを知ることがすごく楽しくなっています!
 
・日本側でもたくさん話し合いをしたので、自分のコミュニケーション能力が上がったと思います。
 
・私の好きな絵がポーランドにあるので、それを見にポーランドに行きたいです。すごく行きたいです!
 
・海外に行ってみたい。行ってみたらそこで何が起きるんだろうと思うとワクワクします!
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