2024年度アートマイル国際協働学習プロジェクトの「文部科学大臣賞」は、岐阜県立恵那高等学校に決定しました。海外の相手校はメキシコのCecyte Jalisco Campus El Panoramico Tonala です。

「文部科学大臣賞」の選校に当たっては、2024年10月に東北学院大学の稲垣忠教授を審査員長として選考委員会を発足し、6名の審査員により参加校の協働学習を審査しました。国際協働学習のツールであるアートマイルフォーラム上で、主体的・協働的に学習している優秀な学校を選校しました。

■評価

両校は、SDGs11(住み続けられるまちづくり)と15(陸の豊かさ)を共通テーマに、自らの地域課題や文化の特色を深く掘り下げた。日本側は「もし市長だったら」という具体的な提案など現実感あふれる学びを促進し、プレゼンテーションや学習状況の共有で議論をリードした。一方、メキシコ側も自地域の強みや課題を率直に伝え、互いに意見を交換した。自己紹介や地域紹介を重ねて信頼関係を構築した上で、協働で壁画のデザインの検討を進めた。結果として、質の高い協働が充実した学びを実現し、作品にも反映された実践となったことを評価した。

■壁画

【題名】Soaring into a Greener Future with Our Wings
    私たちの翼で緑豊かな未来へ舞い上がる

■学習テーマ

・SDG11「住み続けられるまちづくりを」
・SDG15「陸の豊かさも守ろう」

■壁画に込めたメッセージ

より明るく、より自然豊かな未来のために立ち上がろう!
教育と強い意志があれば、調和のとれた生態系を育むことができる。
人間だけでなく、動物や自然のことも考えた共生社会をつくるために、森とまちのつながりを大切にしよう!
ふるさとへの誇りを持とう!手を取り合って、最初の一歩を踏み出そう!

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