東洋女子高校は2019年度より継続して「グローバル学習」として「アートマイル国際協働学習」に取り組んでいます。2025年度はリトアニアの Laurynas Ivinskis 校と「つくる責任 つかう責任」「陸の豊かさも守ろう」をテーマに比較と対話を重ねて深めた協働学習が評価されて「外務大臣賞」を受賞し、3月13日に表彰式が行われました。

■生徒の感想、Q&A

Q. 完成した壁画を見てどう思いましたか?

・構図が難しかったかなと思ったけれど、相手が完成させてくれた壁画を見た時、想像を超えていた。二つの国でやったことがうまく繋がっていて、お互いの「気持ち」が繋がっていると感じられて、感慨深い。

Q. リトアニアに対する印象は変わりましたか?

・リトアニアは国名しか知らなくて初めは不安だったけれど、相手がとてもフレンドリーに学校生活や地域のことをいろいろ教えてくれて、日本のことをもっと知りたいと意欲的に聞いてくれたので、とても親近感を感じた。世界に友達ができた!

・それぞれに国の良さはある一方で、違いも多くあるけれど、同じ課題を抱えていることが分かった。自分の視野が広がったと感じている。

Q. 自分が成長したと思えるのはどんなところですか?

・言語が違っても、文化が違っても、意見交換を重ねることでお互いの気持ちが通じ合うことができた。自信がついた。

・考える力がついた。グループ内でそれぞれの意見を共有してまとめる時、壁画のアイデアを出す時、題名を付ける時、とにかくよく考えて話し合ったし、相手と意見交換してからまた考えたのでそう思う。

・壁画の題名を考える時に手こずった。私達は自分達の思いを入れたい。でも相手にも入れたい思いがある。相手の思いをどのように受け入れて尊重するか、どうやって関連付けるか、悩んだ。最終的に話し合うことで解決できた。最後までやり遂げる勇気を持つことができた。

Q. どんな世界を望みますか?

・国が違っても、文化が違っても、壁ができない世界。世界で核兵器を持とうという考えが広がっている。日本でも核兵器を持つべきだという人がいる。私は核兵器がある世界より、言葉で違いを越えて、壁をつくらない世界を望む。

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