イベント・展示

■大阪・関西万博で158枚の壁画を展示

一般財団法人ジャパンアートマイルは、2025年日本国際博覧会「大阪・関西万博」の協賛団体として、万博に参加する全158ヵ国のアートマイル壁画を展示します。壁画は、平和・文化・SDGsなどをテーマに、世界中の子ども達と未来へのメッセージを込めて描いた作品です。

【展示場所】「ウォータープラザ」
ウォータープラザの観客席の両サイドで4つのゾーンに分けて展示しています。一度に展示できるのは56枚、万博期間中にゾーン毎に作品を入れ替えて158参加国全ての壁画を展示します。

【第2回展示 Cゾーン・Dゾーン(7月~8月)】

7月11日にCゾーンとDゾーンの作品を入れ替えました。

【第2回展示 Aゾーン・Bゾーン(6月~7月)】

6月9日にAゾーンとBゾーンの作品を入れ替えました。CゾーンとDゾーンは7月初めに入れ替えます。

 

【第1回展示(4月~5月)】

< Aゾーン(西側)>

< Bゾーン(西側)>

< Cゾーン(東側)>

< Dゾーン(東側)>

 

■東京オリンピック公式イベント「東京2020 NIPPONフェスティバル  わっさい」

2020年7月に開催予定だった東京オリンピック・パラリンピックはコロナ禍のため2021年7月に延期され、なおもコロナが収束せず、競技は全て無観客、イベントは全てオンラインになりました。本来ならジャパンアートマイルはTOKYO2020大会組織委員会が主催する文化イベント「NIPPON フェスティバル わっさい wassai」の協力団体として、新宿御苑の広場を206枚のアートマイル壁画で取り囲む展示をするはずでした。残念ながらリアルイベントは中止となり、オンラインイベントとなりました。

ジャパンアートマイルは、2021年7月18日にバーチャルで開催された「NIPPONフェスティバル わっさい wassai」に参加しました。 →詳しくはこちら

TOKYO2020公式サイトで全世界のアートマイル壁画紹介

オリンピックに参加する全206の国・地域のアートマイル壁画がTOKYO2020の公式サイトで紹介されました。

206国・地域の壁画(大陸別:1作品/国・地域