2020年1月29日に長野県の木曽開田中学校とブータンの Lungtenphu Middle Secondary School のアートマイルが信濃毎日新聞に掲載されました。

木曽開田中学校では昨年夏より全生徒26人がブータンの学校とSDGの「住み続けられるまちづくりを」をテーマに協働学習をしています。ICTを使って、過疎が進む地域をどう維持するかといった地域の課題を相手と共有して話し合い、自分たちの未来の地域の姿を絵に表しました。先に左半分を開田中学校が描いてブータンに送り、Lungtenphu 中学校が右半分を描いて壁画を完成させ、13日に完成した壁画が日本に戻ってきました。28日に地域の人を招いて学習の成果を披露した時の様子が信濃毎日新聞に掲載されました。