7月10日(水)から11月10日(日)までJICA中部で開催される『はずむ!カラフルアフリカ展』で、アフリカの国々の学校と共同制作した壁画4点を入れ替えて展示します。

<各作品の展示期間>
 ・7月10日~8月9日 
  愛知県安城市立安城南部小学校 /(セネガル)Gossas Village
 ・8月10日~9月9日
  岐阜県多治見市立共栄小学校 /(ケニア)Wamumu Rehabilitation School
・9月10日~10月9日
  愛知県名古屋市立丸の内中学校 /(ウガンダ)Kabalega Secondary School
・10月10日~11月10日
  愛知県名古屋市立蓬来小学校 /(タンザニア)Kilakala Primary School

■7月10日~8月9日はセネガルの作品

7月10日から8月9日まで、日本が先に半分描いた壁画をセネガルに送り、セネガルで後の半分を描いて完成した壁画作品を展示しています。

展示の様子

【制作校】愛知県安城市立安城南部小学校 と セネガルのGossas Village小学校
【テーマ】
From the different countries, For the same future
【絵に込めたメッセージ】「国や地域の自慢」と「つながり」について描きました。中央に描いたジグソーパズルの地球には、「一緒に一つの地球をつくる」「自分の国を自分たちの手でつくる」という意味をこめています。地球から生えた木は、お互いの国の象徴的なものとし、この交流で芽生えた友情を、大きく育てようという思いを表しています。両国の子どもたちの手をつなぐことで、心のつながりを表現しています。