長野県の東御市文化会館(丸山晩霞記念館)では、モルドバのホストタウンとして、ロシアのウクライナ侵攻の影響を受けているモルドバの人々を応援しようと「募金活動」を行っています。

その募金活動に合わせて、2019年に東御市立弥津小学校の子どもたちが描いたモルドバの壁画を展示しています。壁画のタイトルは『友好と勇気の印』。

モルドバはウクライナの隣国で、オデーサの近くにある小さな国です。丸山晩霞記念館の佐藤聡史館長は、「ウクライナのこと、モルドバのことを思うと本当に心が痛みます。モルドバは小さな貧しい国です。それでもウクライナの難民を受け入れています。少しでもモルドバの子どもたちの力になればと思います。」と話してくださいました。