2019年度にアートマイル国際協働学習を実施した東京女子学園とアメリカのマールポロ高校の取組が東京都芝地域情報紙に掲載されました。
「日米の高校生によるアートプロジェクトを通じて、SDGsに貢献!」
https://www.city.minato.tokyo.jp/shibachikusei/shiba/koho/saishin.html
両校は「SDGs」の17のゴールの中から「ゴール10:人や国の不平等をなくそう」をテーマに、議論を重ねて、探求的に協働学習を行いました。
■生徒の言葉:各個人の発想で興味が膨らみ、ニュースを身近に感じられるようになった。世界とつながっている実感をもて、社会に出る一歩となった。(記事より引用)
■教師の言葉:このアートマイルへの参加は、私とって掛け替えのない経験となりました。海外の先生、生徒との交流の中で、改めて教育のあり方を考えさせられ、今、PBL型授業を通した心体頭の教育について自分なりに勉強中です。このようなご縁をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。