おくの義務教育学校の「アートマイル国際協働学習」の取り組みが常陽小学生新聞に掲載されました。
おくの義務教育学校はユネスコスクールとしてESD(持続可能な開発のための教育)を推進しており、3年前よりアートマイルに参加してSDGsの視点から海外のパートナー校と世界共通の課題について協働学習を行っています。昨年11月に開催された第13回ユネスコスクール全国大会では「ESD大賞・中学校賞(義務教育学校)」を受賞しました。
2021年度は台湾のShaung-Xi小学校と主に環境問題について意見交換を重ね、学習のまとめとして「すべての人間や動物が安心して生活できる、持続可能な世界と新しい未来の創造に向かってみんなで努力していこう」という想いを込めたメッセージを作成しました。現在、そのメッセージを込めて相手校と壁画を制作中です。