2024年6月14日にNew Education Expo 2024の大阪会場で開催された「国際セッション」で塩飽が登壇しました。

■国際セッション
タイトル:「発話の恐怖」と向き合う英語活用プラットフォーム 〜世界と日本を結ぶ英語向上プロジェクトの推進を通じ〜

<塩飽のスピーチの概要>
日本語であれ、英語であれ、意味あるコミュニケーションには「内発的動機」が肝要である。まずは自分の意見を持った上で、自分の考えを相手に分かって欲しいと思う切実な気持ち、相手の考えを分かりたいと思う切実な気持ちがあることが必要だ。
「議論」には目的と結論がある。意見を言いっ放しは議論ではない。自分の考えを伝えたら相手から質問をもらう。相手の意見を聴いたら相手に質問を返す。これを繰り返して結論へ導く。

昨年度外務大臣賞を受賞した宮城野高校の生徒さんが、インドネシアの相手と英語で意見交換を重ねる中で気付いたことや成長したと思うことを紹介しました。