JAMの塩飽が参加校の児童生徒とオンラインで話しをする「ワクワクトーク」シリーズです。

12月15日に、台湾の Wen-Ya 小学校と「貧困」「水問題」をテーマに協働学習をしているおくの義務教育学校の6年生とワクワクトークをしました。 この一年の学習を振り返って子どもたちはどんなことを感じているでしょうか?
教師と子どもたちの声をお届けします。

<教師の声>
今まで狭い見方だったのが、アートマイルをすることで視野がすごく広がったなと思います。真剣に国のこととか世界のことを考える子が増えたのが嬉しいです。

<児童の声>
・台湾には台湾にしかない文化や食べ物があるのを知れて楽しかったです。いつか台湾に行って直に文化に触れたり、台湾料理を食べたりしたいです。
・台湾では水をとても大切にしていて、学校でもいろんな節水活動をしているので驚きました。
・家族に台湾と一緒にSDGsの勉強をしていることを話して、家でもバケツに水を溜めて節水したりしています。
・家でご飯を食べるときに、貧しい国ではご飯を食べられない子もいるんだなと思うことがあります。私は募金をしたいと思ったので、お店の募金箱を見て募金しました。
・私は将来ギターをやって、バンドを組みたいと思っています。自分が作曲した音楽で、世界の子供たちを笑顔にしたいです。そして売れたお金を寄付したいなと思います。

~~ 子供たちの言葉にワクワク! ~~